アメリカで販売されているツナ缶は種類がとっても豊富!
オイル煮、水煮、オイーブオイル煮が定番です。
マグロの種類は白マグロ、ビンチョウマグロ、キハダマグロなど。
そして中のツナの状態は細かくほぐされているChunkタイプ、かたまりになっている
Solidタイプなどがあります。
ツナ缶メーカーの半数以上は缶にこのマークの記載が。
ドルフィンセーフ。
これは“イルカに安全な漁の方法をしています”という意味らしいです。
マグロ漁の網にイルカが引っかかると、肺呼吸のイルカは窒息死してしまうそうなんです。
アメリカ人の知人もドルフィンセーフを選んで買っていると言っていました。
無益な殺生になってしまいますからね。
ツナ缶の種類が多いといろいろ試してみたくなるもので、私が最終的に行き着いたツナ缶はこれ!!
Wild Planetのツナ缶です~!
ドルフィンセーフのマークはもちろんのこと、ウミガメのマークも!
(ドルフィンと同じで“ウミガメにも安全な漁をしています”という意味だそうです。)
そしてLong Linesに斜線が入ったマーク。
Long Linesは日本語で言う、はえなわ漁の事です。
はえなわ漁ではなく一本釣りをすることで、傷のない鮮度も味もいいマグロを提供できるそうです。
そして水やオイルではなくオメガ3に漬けられているんです。
だから捨てずに料理に使用することを勧めています。
これだけではありません!
人体への悪影響を指摘されているBPAを容器に使用していません。
何よりも美味しいので好きです!
お土産にいかがですか~!?
ツナ缶一つをとっても奥が深いですよね~。